決算発表は9月2日の米国株引け後
Broadcomは2026年度第3四半期の決算を米国時間9月2日水曜日の引け後に発表します。電話会議は米国太平洋時間14時、東部時間17時に始まり、日本時間では9月3日6時です。上のパネルでは選択したタイムゾーンに合わせて確認できます。
比較の基準になる2026年度第2四半期は2026年5月3日に終了しました。売上高は前年同期比48%増の221億8,700万ドル、GAAP希薄化後1株当たり利益は1.91ドル、非GAAPでは2.44ドル、フリーキャッシュフローは102億6,200万ドルでした。
AVGO / FY2026
決算前に押さえたい2つの比較
実績売上高は直近3四半期で増加しました。もう一方の図では、第2四半期実績と第3四半期の売上高・AI半導体売上高の会社見通しを分けています。
発表済みの四半期売上高
単位:億ドル|Broadcom会計年度
- 2025年度4Q|2025年11月
- 180億1,500万ドル
- 2026年度1Q|2026年2月
- 193億1,100万ドル
- 2026年度2Q|2026年5月
- 221億8,700万ドル
2025年度4Q|2025年11月
2026年度1Q|2026年2月
2026年度2Q|2026年5月
同じ目盛りで見る第3四半期会社見通し
2026年8月2日までの四半期について、最新実績と会社見通しを同じ目盛りに置いています。
- 第2四半期売上高|実績
- 221億8,700万ドル
- 第3四半期売上高|会社見通し
- 約294億ドル
- 第3四半期AI半導体売上高|会社見通し
- 160億ドル
AI半導体売上高は売上高全体に含まれるため、2つの会社見通しを足し合わせることはできません。
金額はすべて米ドルで、BroadcomのIR資料に基づきます。会社見通しと実績が大きく異なる可能性があります。
第3四半期を判断するための基準値
第2四半期の半導体ソリューション売上高は150億900万ドルで、このうちAI半導体が108億ドルでした。インフラストラクチャ・ソフトウェアは71億7,800万ドルです。AI向け半導体だけでなく、ソフトウェア事業の動向も同時に確認する必要があります。
会社は第3四半期の売上高を約294億ドル、AI半導体売上高を160億ドルと見込んでいます。非GAAP営業利益は予想売上高の約67%、調整後EBITDAは約68%という会社見通しです。いずれも実績や市場予想ではありません。
発表後に確認したい3項目
01
売上高294億ドルの会社見通し
第3四半期実績を会社自身の約294億ドルという見通しと比較し、次四半期の新たな見通しも確認します。
02
AI半導体160億ドルの見通し
会社はカスタムAIアクセラレーターとAIネットワークを背景に、AI半導体売上高が前年同期比200%超増の160億ドルになると見込んでいました。
03
利益率・ソフトウェア・キャッシュ
非GAAP営業利益、調整後EBITDA、インフラストラクチャ・ソフトウェアの伸び、フリーキャッシュフローも合わせて確認します。
Broadcom決算のよくある質問
Broadcomの2026年度第3四半期決算はいつ?
米国時間2026年9月2日水曜日の引け後に発表され、電話会議は米国東部時間17時、日本時間9月3日6時に始まります。上のパネルでは選択したタイムゾーンの時刻を確認できます。
前四半期の実績は?
2026年度第2四半期は、売上高221億8,700万ドル、GAAP希薄化後1株当たり利益1.91ドル、非GAAPでは2.44ドル、フリーキャッシュフロー102億6,200万ドルでした。
第3四半期の会社見通しは?
売上高は約294億ドル、非GAAP営業利益は予想売上高の約67%、調整後EBITDAは約68%です。AI半導体売上高は160億ドルと見込んでいます。
294億ドルと160億ドルは発表済みの実績ですか?
いいえ。どちらも第2四半期決算時に示された会社見通しです。AI半導体売上高160億ドルは売上高294億ドルの内数であり、別に加算する数字ではありません。
8月に終わった四半期がなぜ2026年度3Qなのですか?
Broadcom独自の会計年度による名称だからです。2026年度第3四半期は2026年8月2日に終了しており、暦年の7~9月期とは一致しません。