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2026年8月米国雇用統計

米国雇用統計はいつ?9月4日の発表時刻

8月の米国雇用統計は2026年9月4日21時30分(日本時間)に発表されます。米国株の寄り付き1時間前です。7月の非農業部門雇用者数は2.3万人減、失業率は4.1%。5月と6月は合計10.3万人下方修正されました。

8月分発表前の米国雇用

BLS / 2026
7月の雇用者数増減
−2.3万人
7月の失業率
4.1%
5月・6月の合計改定
−10.3万人
2月
−15.6万人
3月
+21.4万人
4月
+14.8万人
5月
+6.3万人
6月
+2.0万人
7月
−2.3万人

2月

3月

4月

5月

6月

7月

2026年7月までの公表済みデータです。8月分は9月4日のBLS発表まで未確定です。

日程確認日: 2026年9月1日

公式確認済み寄り付き前

現地時間

ニューヨーク時間: 2026年9月4日(金) 8:30

発表まで

8日 12時間 30分

公式情報

日本時間21時30分、米国株の寄り付き前に発表

米労働省労働統計局(BLS)は、2026年8月の雇用統計を9月4日8時30分(米国東部時間)に発表します。日本時間は同日21時30分で、NYSEとNasdaqの通常取引開始は22時30分です。

前回7月は非農業部門雇用者数が2.3万人減少し、失業率は4.1%でした。民間部門の平均時給は37.62ドルで前年同月比3.2%上昇、労働参加率は61.4%です。

BLSが8月28日に公表した年次ベンチマークの暫定改定では、2026年3月の非農業部門雇用者数が7.9万人、0.1%下方修正される見込みです。現行の月次系列にはまだ反映されておらず、確定改定は2027年2月の2027年1月分雇用統計で反映されます。

BLS / EMPLOYMENT SITUATION

6カ月の雇用者数、失業率、改定幅

非農業部門雇用者数は月ごとの振れが大きく、失業率は2月の4.4%から7月の4.1%へ低下しました。初回値と改定値の差も合わせて確認します。

非農業部門雇用者数の前月差

単位:万人|季節調整済み

2月
−15.6万人
3月
+21.4万人
4月
+14.8万人
5月
+6.3万人
6月
+2.0万人
7月
−2.3万人

2月

3月

4月

5月

6月

7月

失業率

家計調査|季節調整済み

2月
4.4%
3月
4.3%
4月
4.3%
5月
4.3%
6月
4.2%
7月
4.1%

2月

3月

4月

5月

6月

7月

直近2カ月の改定

企業からの追加回答と季節調整の再計算を反映し、BLSは7月分の発表時に5月、6月をともに下方修正しました。

対象月
2026年5月
初回値
+12.9万人
改定後
+6.3万人
改定幅
−6.6万人
対象月
2026年6月
初回値
+5.7万人
改定後
+2.0万人
改定幅
−3.7万人

2カ月合計で10.3万人の下方修正

雇用者数の増減はBLS系列CES0000000001、失業率はLNS14000000に基づきます。6月と7月の雇用者数は暫定値。8月分発表前に利用できる公式データを反映しています。

雇用者数と失業率は別々の調査です

非農業部門雇用者数、労働時間、賃金は事業所調査から算出されます。一方、失業率と労働参加率は家計調査に基づきます。対象範囲と定義が異なるため、雇用者数と失業率が同じ方向に動くとは限りません。

市場では景気、賃金、FRBの政策見通しを考える材料になります。米国債利回り、ドル、株価指数先物が寄り付き前に動くことがありますが、反応は新しい数値だけでなく、過去分の改定や事前の織り込みにも左右されます。

BLSの公式資料

発表直後に確認したい3項目

01

雇用者数と過去分の改定

8月の増減だけでなく、6月と7月の改定も確認します。新しい数字が強く見えても、下方修正によって基調が変わる場合があります。

02

失業率と労働参加率

失業率、労働参加率、家計調査の就業者数は同じ調査から算出されるため、まとめて見る必要があります。

03

平均時給と労働時間

平均時給と週平均労働時間は、雇用者数だけでは分からない労働需要の変化を補います。

米国雇用統計のよくある質問

8月の米国雇用統計は日本時間の何時?

2026年9月4日21時30分です。米国東部時間では同日8時30分。上のパネルでは選択したタイムゾーンにも換算できます。

米国株の寄り付き前に発表されますか?

はい。9月4日の米国株通常取引は日本時間22時30分に始まるため、雇用統計は1時間前の発表です。

8月分が9月に発表されるのはなぜ?

8月は統計の対象期間を示します。BLSが調査票を回収して集計するため、発表は翌月初めになります。

雇用者数が増えても失業率が上がることはありますか?

あります。非農業部門雇用者数は事業所調査、失業率は家計調査で、対象と定義が異なります。

市場予想は掲載していますか?

掲載していません。図表はBLSの公表済みデータと改定値だけを使用し、民間予想を公式結果のように扱いません。8月分は発表まで未確定です。